CNNニュース・リスニング

CD付属 CNN English Express(編)[朝日出版社]¥1,000+税

CNNニュース・リスニング

内容紹介:CNNニュース・リスニング

  • ニュース専門テレビ局CNNの放送から、短いニュースを20本収録。1本は30秒ほどの長さ。付属のCDには、CNNの放送そのものであるナチュラル音声のほか、ナレーターがゆっくり読み直した音声がポーズ入りとポーズなしで収められている。

  • アメリカ英語(カナダ英語含む)、イギリス英語、オーストラリア英語のニュースが含まれており、ニュースの発信地はアメリカ、イギリスに加え、中国、スウェーデンなども。

  • 本書には、ニュースの日本語訳、語彙・フレーズの説明、ニュース解説、TOEIC形式の問題などを掲載。

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ETNコメント:CNNニュース・リスニング

  • TOEIC満点近くの、基礎が完成した方が、より上を目指すには良い教材です。TOEICのリスニングセクションでほぼ満点が取れない方には向きません。

  • テレビやラジオのニュースを理解できるようになることは、ビジネスパーソンにとって、リスニング力強化の最終目標といってもよいでしょう。加えて、後述するスピーキング力強化にもつながるトレーニングなども行えば、英語総合力の強化も可能です。

  • 1年に2回、4月(秋冬版)と10月(春夏版)に発行されており、旬なニュースを取り上げているので、ビジネスパーソンの方も飽きないと思います。

  • おすすめの学習方法としては、1冊に20のニュースが取り上げられているので、1日1つづつ下記のトレーニングを行い、半年で5〜6回転させると、その頃に最新号が発行されます。それを続けてください。

  • 本書の「3つの効果的な学習法」では、通訳のトレーニング方法である「サイトトランスレーション」をすすめていますが、これ方法は通訳になりたい人以外にはおすすめしません。サイトトランスレーションとは、英文の意味の区切り目にスラッシュ(/)を書き入れ、そこまでの部分を日本語に訳していく練習です。我々ビジネスパーソンとしての目標は、日本語に訳せるようになることではなく、英語を英語のまま理解することです。いちいち日本語に訳して理解する癖がつくと、スムーズに会話することはできなくなります。

  • 書籍購入者は本書の電子書籍版(PDF)を無料でダウンロードできる(8MB程度)。

おすすめ使い方:CNNニュース・リスニング

  1. まずは、英文を見ずにナチュラルスピードの音声を2〜3回聴き、どの程度聞き取れるかを確認しましょう!2〜3割程度の理解度でも諦めないでください。その後ゆっくり音声を2〜3回聴いてみましょう。

  2. ゆっくり音声(ポーズなし)を聴きながら英文を目で追い(アイシャドーイング)、意味を確認しましょう。2〜3回繰り返しましょう。

    詳しいアイ・シャドーイングの方法はこちら

  3. 音声を止め、自力で音読しながら、意味を確認してください。単語の意味がわからない場合は意味を推測しながら、英文を前から前から理解していくことを意識しながら(後ろから戻り訳すことはやめてください。)、何度か音読してください。

    詳しい音読の方法はこちら

  4. 単語・フレーズの意味や文法構造が曖昧なところは注釈や辞書、文法書で確認してください。確認後、再度意味を意識しながら数回音読してください。

  5. ゆっくり音声(ポーズなし)を聴きながら再度アイシャドーイングです。意味がスーッと入ってくるようになったら、今後は発音(個々の発音、音声変化、強弱、イントネーション)も意識しながら、口パク(リップシンク)とオーバーラッピングに挑戦です。人間の脳はマルチタスクが苦手です。意味を意識するときと、発音を意識するときと分けて何度か行ってください。

    詳しいリップ・シンクの方法はこちら

    詳しいオーバーラッピングの方法はこちら

    発音記号についての概要説明はこちら

    アクセントについての概要説明はこちら

    音声変化についての概要説明はこちら

    強弱・イントネーションについての概要説明はこちら

  6. 英文を見ながら、ゆっくり音声(ポーズあり)のポーズのところでリピートしてみましょう。必ず意味と発音を意識してください。

    詳しいリピーティングの方法はこちら

  7. ゆっくり音声(ポーズあり)を聴きながら英文を目で追い、ポーズのところで英文から目を離して、音声をリピートしてみてください(音声付きルックアップ&セイ)。上手くできない場合は、音声なしでルックアップ&セイをやってみるか、音読やオーバーラッピングを何度か繰り返してから再度挑戦してみてください。

    詳しいルックアップ&セイの方法はこちら

  8. 英文を見ないで、ゆっくり音声(ポーズあり)のポーズのところでリピートしてみましょう。必ず意味と発音を意識しながらできるようになるまで繰り返しましょう。

  9. ゆっくり音声(ポーズなし)を聴きながら、1〜2語後を声を出して追っかけてください(シャドーイング)。ここでも必ず意味と発音を意識しながらできるようになるまで繰り返しましょう。上手くできない場合は、音読やオーバーラッピング、ルックアップ&セイ、リピーティングを何度か繰り返してから再度挑戦してみよう。

    詳しいシャドーイングの方法はこちら

  10. スピーキング力向上にもつなげるために、ニュースの内容を自分の言葉で要約したり(サマライジング)、音声を一文一文止めながら、おおよそ同じ内容になるような別な英文を作ること(リフレージング)に挑戦してみてください。

    詳しいサマライジングの方法はこちら

    詳しいリフレージングの方法はこちら

  11. ゆっくり音声でシャドーイングまでできるようになったら、今度はナチュラル音声で上記の5〜9を行なってください。上手くできない場合は音読を繰り返してください。音読とシャドーイングが基本の基本トレーニングです。

* 上記に加えて「書き写し」を行うことは、耳で「聞き」、目で「読み」、口で「発音」することに加えて、手も動かすことになるため、脳に異なる刺激を与えることができ、英語の体得をより促進するといわれています。

話せるTOEIC高得点を目指そう。効率的で正しいトレーニング方法のETNで。

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