Eye Shadowing

アイ・シャドーイングの効果とその方法

アイ・シャドーイングの効果

  • リスニング力強化の基本トレーング。

  • 音とその変化を意識して音源を聞き、目でスクリプトを追うことで、文字と音をつなげ、適切な発音・イントネーテョン・強弱、スピードに慣れることができる。

  • 意味と文の構造 (文法・構文) を意識して目でスクリプトを追うことで処理速度が上がり、英語の語順の脳回路の基礎を作る。

アイ・シャドーイングの方法

  1. 自分のレベルにあった音源付きの長めの英文を用意。

  2. 意味と文の構造 (文法・構文) を意識して、音源を聞きながらスクリプトを目で追う。

  3. わからない単語や文法・構文がある場合は、辞書等で調べて完璧に理解してから、再度行うこと。

  4. 意味を理解しながらできるようになったら、発音・音声変化・イントネーテョン・強弱を意識して再度行うこと。

アイ・シャドーイング用サンプル英文

スティーブ・ジョブズ:スタンフォード大学卒業式スピーチから(上級者向け)

SAMPLE-1

And since Windows just copied the Mac, it’s likely that no personal computer would have them. If I had never dropped out, I would have never dropped in on that calligraphy class, and personal computers might not have the wonderful typography that they do. Of course it was impossible to connect the dots looking forward when I was in college. But it was very, very clear looking backwards ten years later.

since /síns/ (接続) ~なので

just /dʒʌ́st/ (副) 単に

likely /láikli/ (形) あり得る ⇨ it is likely that 〜: おそらく〜です

no personal computer would have them: 仮定法過去の主節で「〜であろう」の意。 “them” は “multiple typefaces or proportionally spaced fonts”

If I had never〜, I would have never〜, and personal computers might not have 〜 : 仮定法過去完了で、ここでは「もし私が〜していなかったら、私は〜していなかったし、PCは〜していなかったかもしれない。」の意。

that they do: “that” は関係代名詞。 “they” は “personal computers”。 “do” は “have”。で「PCが (今) 持っている (wonderful typography)」の意。

look forward: 「前を見る」から「将来を見る」の意。ここでは “looking forward” と分詞構文で「将来を見ながら」の意。

look backward: 「過去を振り返る」の意。 ここも “looking backward” と分詞構文で「過去を振り返りながら」の意。

it was very clear (to connect the dots) looking backwards ten years later: カッコ内が省略されている。「10年後、過去を振り返りながら点をつなぐことは非常に明確だ」から「10年後、過去を振り返ると点がつながることは明確だ」の意。

SAMPLE-2

Again, you can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something, your gut, destiny, life, karma, whatever. Because believing that the dots will connect down the road will give you the confidence to follow your heart. Even when it leads you off the well worn path, and that will make all the difference.

somehow /sʌ́mhàu/ (副) 何らかの形で

trust in 〜: 〜を信頼する

gut /gʌ́t/ (名) 直感

destiny /déstəni/ (名) 運命

karma /kɑ́ːrmə/ (名) 宿命

whatever /hwʌtévər/ (代名) 何でも

down the road: 「この道の向こうで」から「将来いつか」の意。

believing that the dots will connect down the road: ここまでが主語。「(“that” 以下のこと) を信じることは」の意。

confidence /kɑ́nfidəns/ (名) 自信

heart /hɑ́ːrt/ (名) 心

give you the confidence to 〜: give + A + B「AにBを与える」。ここでは「あなたに〜する自信を与える」の意。

even when 〜: ~のときでさえ

lead /líːd/ (動) 連れて行く

off /ɔ́(ː)f/ (前) ~から離れて

worn /wɔ́ːrn/ (形) (“wear” の過去分詞) 擦り切れた (ここでは「使い古された」の意。)

path /pǽθ/ (名) (踏み固められてできた) 小道 (ここでは「人が取るべき道筋」の意。)

Even when it leads you off the well worn path: 「それ (your heart) が、踏み固められた人が取るべき道筋から外れてあなたを導いたとしても」の意。

that will make all the difference: “that” は “to follow your heart”「あなたの心に従うこと」。 “make the difference” は「違いを作る」から「状況を一変させる」の意。 “all” は前述を参照。

  1. スクリプトを目で追いながら音源を聞いてみよう。

  2. わからない単語・文法・構文は確認しよう。

  3. 意味・文法・構文・発音を意識して何度も繰り返しやってみよう。

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