マーフィーのケンブリッジ英文法
(中級編)第3版

渡辺雅仁 訳[Cambridge University Press]¥2,680

マーフィーのケンブリッジ英文法中級編

内容紹介:マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)

  • 2009年に出版された “Grammar in Use Intermediate”(アメリカ英語版)に基づいた「日英バイリンガル第3版」。

  • 142ユニットから成り、見開き2ページを1ユニットとして、左ページに文法ポイントの解説と、右ページに練習問題を収録。英語で話す力と書く力を身につけることができ、ケンブリッジ英検、TOEIC、TOEFL、IELTES、その他の標準テスト対策としても最適とのこと。

  • 本書の対象は「中級」レベルの学習者。高校1、2年程度の英語の初級文法を終えて、更に英文法を学びたい方や、上級レベルにも役立つ。しかし、英語を学び始めた「初級」レベルにはお勧めできないとのこと。

  • 本書は最初から順番に学習する必要はない。学習者が「難しい、よくわからない」と感じつ文法項目を選択して学習できる。

  • 本書に記載されている学習の進め方:
    ・巻末の「診断テスト」を受け、自分が十分に理解していないユニットを探す。
    ・選択したユニットの左ページを読んで理解。
    ・左ページを理解したら、右ページの「練習問題」を解く。
    ・正解を確認後、間違えたところは左ページを読み直して確認。

  • “Grammar in Use” シリーズは、 “Essential Grammar in Use (イギリス英語)” “English Grammar in Use (イギリス英語)” “Advanced Grammar in Use (イギリス英語)” “Basic Grammar in Use (アメリカ英語)” “Grammar in Use Intermediate (アメリカ英語)”、そしてアメリカ英語版 “Basic Grammar in Use” に日本語解説を加えた本書「中級版」に加え「初級版」の7つ。

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ETNコメント:マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)

  • 1985年に出版された、非常に評価が高い “English Grammar in Use (イギリス英語)” のアメリカ英語版の日本語説明付きバージョンが本書です。英語を使えるようになるために必要な英文法書であり、ETNもお勧めします。

  • 未来を表す際の、 “I will do” “I am doing” “I am going to do” の意味、ニュアンスと違いなど、基本的かつ英語を使うには必要な知識だけれども、学校で教えてくれなかった「そうだったのか!」という文法が多く含まれています。

  • 1日1ユニットと決めて学習を進めるのもよし、巻末の「診断テスト」で自分の弱点を確認し、補強するのもよし、辞書的に使うもよし、どこから始めてもよい作りになっていますので、色々な使い方ができると思います。

  • 本書を開いた第1印象は「ごちゃごちゃしていて読みにくそう」と思われると思います。それが「日英バイリンガル版」の欠点です。基本、“Grammar in Use Intermediate”(アメリカ英語版)の左ページの説明部分と、右ページの問題文を日本語に訳したものですが、日本語訳が理解しづらかったり、間違っているところもあります。

  • 本書の対象は「中級」レベル以上の学習者ですが、中級レベル以上であれば、上記の理由により「日英バイリンガル版」よりも英語版(Grammar in Use Intermediate (アメリカ英語)、もしくはEnglish Grammar in Use (イギリス英語))をお勧めします。バイリンガル版よりもシンプルでわかりやすくできていると思います。また、英語を読むことに慣れるためにも、英文法は英語で学習してみましょう。

  • 音声がついていないのが残念。英語習得には口を動かすことが必須。必ず音読しながら学習することをお勧めします。

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