State your most important points first!

英語は重要なことから言え!?

ネイティブの質問に英語で答えている時や、ビジネスミーティングで英語で発言している時、途中でネイティブからさえぎられたことはありませんか?その場合、話す順番を間違えている可能性が高いです。どういう意味かわからない?説明させてください。

llll 英語は「結論が先。説明は後」が原則の言語!

 

英語のプレゼンやメールなどの文章を書くときは、結論を先に言う・書くと言うのは、ビジネスパーソンの皆様であればほとんどの方がご存知だと思います。つまり、自分の一番言いたいこと、重要なことを最初に言って(書いて)、その後に順を追って説明するという構成方法です。

 

有名なのは「PREP法」です。”Point (結論)” → “Reason (説明)” → “Example (例)” → “Point (結論)” の順番で構成する方法です。また「SDS法」(”Summary (要約)” → “Detail (詳細)” → “Summary (まとめ)”)をいう方法もあります。

 

いづれの場合も、結論が先で、説明は後ですが、これが英語のプレゼンや文章を書く時の基本のスタイルです。

llll たわいない会話でも英語は「結論が先。説明は後」!

 

この「結論が先。説明は後」というのは、プレゼンや文章に限りません。ビジネスのミーティングで発言する場合、上司に何かを説明する場合や、同僚とのたわいない会話でも、ネイティブ間のコミュニケーションでは、大抵の場合、この原則は守られます

 

例えば、休日明けの同僚に、“How was your holiday?” と聞いた場合、ネイティブは必ず、先ずは “It’s great.” などの結論言います。その後に、なぜ “great” だったのかの理由をいうのが普通の会話です。

 

日本人の場合は、「休日どうだった?」と聞かれた場合、「どこに行って、何をした」ということから話し出す人が多いと思いますが、この順番で英語で話すと、ネイティブにとってはちょっと “?” です。

 

ビジネスミーティングの場では、自分の意見の結論を最初に言わずに、説明から入ると、ネイティブ達は、全く関係ない話を始めたと思い、途中でさえぎられることでしょう。

llll 1つのセンテンスも英語は「結論が先。説明は後」!

 

また、この原則は、会話の内容の順番だけにとどまりません。英語の場合は一つのセンテンスでもこの原則が守られます

 

例えば下記の一文を見てください。

“Pizza is regarded as one of the most popular foods that come out of Italy.”

「ピッツァはイタリアから来た最も人気のある食べ物の一つとして見なされている。」

 

英語の場合は、先ずは「ピッツァは最も人気のある食べ物の一つ」という一番重要なことを言ってから、後で「イタリアから来た」と説明しています。一方で、日本語訳は「イタリアから来た」という説明をしてから、最も言いたいことである「最も人気のある食べ物の一つ」と言っています。

llll 英語のネイティブの頭の中は「結論が先。説明は後」!

 

つまり、英語のネイティブの頭は、いつもこの原則「結論が先。説明は後」で動いているということ。従って、英語という言語もその原則が前提となっているといえます。つまり、この原則を守ると話しやすい言語なのです。

 

ネイティブと英語で話していると関係代名詞や関係副詞がよく出て来ます。それはこの原則で話している証拠。重要なことを最初に行って、後で関係代名詞や関係副詞を使って説明しているのです。

llll 日本人は関係代名詞を使いこなせ!

 

一方で、一般的に日本人は関係代名詞や関係副詞を使うことは苦手です。なぜなら、日本人は説明から話し出す人が多いから。

 

関係代名詞や関係副詞を使いこなせるようになれば、ネイティブとのコミュニケーションもよりスムーズになると同時に、より流暢に話せるようになります。なぜなら英語は、そのように使われるようできている言語だからです。

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