Steve Jobs – 7

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スティーブ・ジョブズ の発音解説 – 2

– 2005 Stanford Commencement Address: par. 6-10 –

Paragraph 6

And much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition turned out to be priceless later on. Let me give you one example: Reed College at that time offered perhaps the best calligraphy instruction in the country. Throughout the campus every poster, every label on every drawer, was beautifully hand calligraphed. Because I had dropped out and didn’t have to take the normal classes, I decided to take a calligraphy class to learn how to do this. I learned about serif and sans-serif typefaces, about varying the amount of space between different letter combinations, about about what makes great typography great.

And much: “And”(この段落に出て来るすべての “and” も同様)の “d” は破裂されずに脱落し発音されていない。

what I: “what” の “t” は破裂されずに「ラ行」に変化し、次の “I” と連結し「ワライ」のように発音。

following my: “following” の “g” は破裂されずに脱落しほとんど発音されていない。

turned out to be: “turned” の “d” と “out” の “o” が連結し、“out” の “t” が脱落し「ターンダウトゥビー」のように変化。

later on: “later” の “t” は破裂させずに「ラ行」に変化し「レイラー」のように発音。

And much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition turned out to be priceless later on: 意味的に重要な単語 (オレンジ色) が強くゆっくりめに発音され (オレンジ色の単語の太字の部分がアクセントの位置)、それら以外は弱く早く発音されている。

Let me: “Let” の “t” は破裂されずに脱落し発音されず「レッミー」のように変化。

Reed College at that time: “Reed” の “d” は脱落気味。 “at that time” の “at” の “t” と “that” の最後の “t” は破裂されずに脱落し発音されていない。いずれも、次に “t” が来るため。「アッザッタイム」のように発音。

best calligraphy: “best” の “t” は破裂されずに脱落し発音されず「ベスカリグラフィ」のように変化。

Throughout the: “throughout” の 最後の “t” は破裂されずに脱落し発音されず「スルーアウッザ」のように変化。

hand calligraphed: “hand” の “d” は破裂されずに脱落し発音されず「ハンキャリグラフトゥ」のように変化。

I had dropped out: “had” の “d” は破裂されずに脱落し発音されていない。次も “d” が来るため。“dropped” の “pp” が脱落気味で、更に次の “d” と “out” の “o” が連結して「ドゥロッタウト」のように変化。

have to: 単独では “have” は /həv/「ハヴ」と発音されるが、 “to” とつながると同化し “have to” /hǽftə/「ハフトゥ」に変化。

decided to: “decided” の2番目の “d” が破裂されずに「ラ」行に変化、最後の “d” は脱落し「ディサイレットゥ」のように変化。

take a: “take” の “ke” と “a” が連結して「テイカ」のように変化。

learned about: “learned” の “d” と “about” の “a” が連結し、そして “about” の “t” が脱落して「ラーンダバウ」のように変化。

about varying: “about” の “t” は破裂されずに脱落し発音されていない。

amount of: “amount” の “t” と “of” の “o” が連結し、そして “of” の “f” が脱落気味で「アマウトゥ」のように変化。

different letter: “different” の “t” は破裂されずに脱落し発音されていない。 “letter” の “tt” は破裂させずに「ラ行」に変化し「レラー」のように変化。

about what makes great typography: “about” と “what” の “t” は破裂されずに脱落し発音されず「アバゥッワッメイクス」のように変化。また、“great” の “t” も脱落して発音されていない。次も “t” が来るため。

Paragraph 7

It was beautiful, historical, artistically subtle in a way that science can’t capture, and I found it fascinating. None of this had even a hope of any practical application in my life. But ten years later, when we were designing the first Macintosh computer, it all came back to. And we designed it all into the Mac. It was the first computer with beautiful typography. If I had never dropped in on that single course in college, the Mac would have never had multiple typefaces or proportionally spaced fonts.

in a way that science can’t capture: “in” の “n” と “a” が連結して「イナ」のように変化。“that” の最後の “t” は破裂されずに脱落し発音されていない。 “can’t” は /kǽːnt/「キャーント」 だが、最後の “t” が脱落しており /kǽːn/「キャーン」のように発音。ちなみに、イギリス英語では /kάːnt/「カーント」。“can” は、強く発音される場合は /kǽn/。弱く発音される場合は /kən/。 “can’t” の “t” が脱落すると、“can” との聞き分けが難しいが、“can’t” の場合は、/ǽ/ を強く長めに発音される。

and I: “and” の “d” が脱落し、その前の “and” の “n” と “I” が連結して「エナイ」のように変化。

found it: “found” の “d” と “it” の “i” が連結し、そして “it” の “t” が脱落し「ファウンディッ」のように変化。

None of: “None” の “n” と “of” の “o” が連結して「ナンノヴ」のように変化。

even a: “even” の “n” と “a” が連結して「イーヴンナ」のように変化。

None of this had even a hope of any practical application in my life: 意味的に重要な単語 (オレンジ色) が強くゆっくりめに発音され (オレンジ色の単語の太字の部分がアクセントの位置)、それら以外は弱く早く発音されている。“of” は強く発音される場合は /ʌ́v/ だが、ここでは2つとも弱く /əv/ と発音されている。

But ten years later: “But” の “t” は破裂されずに脱落し発音されていない。次も “t” が来るため。“later” の “t” は破裂させずに「ラ行」に変化し「レイラー」のように発音。

the first Macintosh computer: “first” の “t” は破裂されずに脱落し発音されていない。 “computer” の “t” は破裂させずに「ラ行」に変化し「コンピューラー」のように変化。

it all came back to: “it” の “t” は破裂させずに「ラ行」に変化し、次の “all” の “a” と連結し「イロー」のように変化。“back” の “ck” は破裂させずに脱落して発音されておらず「バットゥ」のように発音。

designed it: “designed” の “d” と “it” の “i” が連結し、更に “it” の “t” が脱落し「ディザインディッ」のように変化。

had never: “had” の “d” が脱落気味。

dropped in on that: “dropped” の “d” と “in” の “i” が連結し「ドゥロッップティン」、“in” の “n” と “on” の “o” が連結し「インノン」、 “that” の “th” が脱落し、前の “on” の “n” と連結。そして “that” の最後の “t” が脱落し「オンナッ」のように変化。全体では「ドゥロッップティンノンナッ」のように変化。

would have never had: “have” の “h” が脱落し、その前の “would” の “d” と連結し「ウダヴ」のように変化。“had” の “d” が脱落気味。

Paragraph 8

And since Windows just copied the Mac, it’s likely that no personal computer would have them. If I had never dropped out, I would have never dropped in on that calligraphy class, and personal computers might not have the wonderful typography that they do. Of course it was impossible to connect the dots looking forward when I was in college. But it was very, very clear looking backwards ten years later.

And since Windows just copied the Mac: “and” の “d”、“just” の “t”、そして “copied” の “d” は破裂されずに脱落し発音されていない。

that no: “that” の “t” が破裂させずに脱落して発音されていない。

And since Windows just copied the Mac, it’s likely that no personal computer would have them: 意味的に重要な単語 (オレンジ色) が強くゆっくりめに発音され (オレンジ色の単語の太字の部分がアクセントの位置)、それら以外は弱く早く発音されている。

had never dropped out: “had” の “d” は破裂されずに脱落し発音されていない。 “dropped” の “pp” が脱落気味で、更に次の “d” と “out” の “o” が連結して「ドゥロッタウト」のように変化。

would have never: “have” の “h” が脱落し、その前の “would” の “d” と連結し「ウダヴ」のように変化。

dropped in on that: “dropped” の “d” と “in” の “i” が連結し「ドゥロッップティン」、“in” の “n” と “on” の “o” が連結し「インノン」、 “that” の “th” が脱落し、前の “on” の “n” と連結。そして “that” の最後の “t” が脱落し「オンナッ」のように変化。全体では「ドゥロッップティンノンナッ」のように変化。

might not have: “might” の “t” と “not” の “t” は破裂されずに脱落し発音されていない。

that they:  “that” の “t” は破裂されずに脱落し発音されていない。

Of course: 単独では “of” は /əv/「オヴ」と発音されるが、 “course” /kɔ́ːrs/ と同化し “of course” /əfkɔ́ːrs/「オフコース」と発音。

connect the: “connect” の “t” は破裂されずに脱落し発音されていない。

looking forward: “looking” の “g” は破裂されずに脱落し発音されていない。(“looking backward” も同様)

when I was in: “when” の “n” と “I” が連結して「ウェナイ」と変化。“was” の “s” と “in” の “i” が連結して「ワズィン」のように変化。

But it: “but” の “t” は破裂させずに「ラ行」に変化し、次の “it” の “i” と連結、更に “it” の “t” が脱落し「バリッ」のように変化。

Paragraph 9

Again, you can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something, your gut, destiny, life, karma, whatever. Because believing that the dots will connect down the road will give you the confidence to follow your heart. Even when it leads you off the well worn path, and that will make all all the difference.

connect the dots looking forward: “connect” の “t”、 “looking” の “g” は破裂されずに脱落し発音されていない。

connect them looking backwards: 上記 “connect” の “t”、 “looking” の “g” と同様。

you can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards: 意味的に重要な単語 (オレンジ色) が強くゆっくりめに発音され (オレンジ色の単語の太字の部分がアクセントの位置)、それら以外は弱く早く発音されている。 “can’t” は /kǽːnt/「キャーント」 だが、最後の “t” が脱落しており /kǽːn/「キャーン」のように発音。 “can” は、強く発音される場合は /kǽn/だが、ここでは弱く発音されているので /kən/。 “can’t” の “t” が脱落すると、“can” との聞き分けが難しいが、“can’t” の場合は、/ǽ/ をより強く長めに発音される。

have to: 単独では “have” は /həv/「ハヴ」と発音されるが、 “to” とつながると同化し “have to” /hǽftə/「ハフトゥ」に変化。

trust that the: “trust” の最後の “t”、 “that” の 最後の “t” が破裂されずに脱落し発音されていない。両方とも次も “t” がくるため。

connect in your: “connect” の “t” と “in” の “i” が連結して「コネクティン」のように変化。また、単独では “your” は /júər/「ユア」と発音されるが、 前の “in” の “n” とつながると同化し “in your” /ínjùər/「インニュア」に変化。

trust in: “trust” の “t” と “in” の “i” が連結し「トゥラスティン」のように変化。

something, your gut: “something” の “g”、 “gut” の “t” は破裂されないで、ほとんど脱落している。

whatever: “t” は破裂させないで「ラ」行に変化し「ワレバー」のように変化。

believing that the dots will connect down: “believing” の “g”、 “that” の “t” 、そして “connect” の “t” は破裂されないで脱落し発音されていない。

when it: “when” の “n” と “it” の “i” が連結し、そして “it” の “t” が脱落し「ウェネッ」のように変化。

leads you: 単独では “leads” は /líːdz/「リーズ」と発音されるが、 “you” /júː/ とつながると同化し “leads you” /líːdʒjuː/「リージュー」のように変化。

and that will make all: “and” の “d” と “that” の “t” は破裂されないで脱落し発音されていない。そして “make” の “t” も脱落気味。

Paragraph 10

My second story is about love and loss. I was lucky. I found what I loved to do early in life. Woz and I started Apple in my parents’ garage when I was 20. We worked hard, and in 10 years Apple had grown from just the two of us in a garage into a $2 billion company with over 4000 employees. We had just released our finest creation the Macintosh a year earlier, and I had just turned 30. And then I got fired.

is about: “is” の “s” と “about” の “a” が連結、そして “about” の “t” が脱落して「イザバウ」のように変化。

love and loss: “and” の “d” が脱落して発音されていない。

My second story is about love and loss.: 意味的に重要な単語 (オレンジ色) が強くゆっくりめに発音され (オレンジ色の単語の太字の部分がアクセントの位置)、それら以外は弱く早く発音されている。 “and” は強く発音される場合は /ǽnd/「アーンド」のように発音し、ここでのように弱く発音される場合は /ən(d)/「エン(ド)」。

found what I loved to do: “found” の “d” が脱落気味。 “what” の “t” は破裂させずに「ラ行」に変化し、次の “I” と連結し「ワライ」のように発音。“loved” の “d” は脱落し「ラブットゥドゥ」のように変化。全体では「ファウンワライラブットゥドゥ」のように変化。

early in: “early” の “y” と “in” の “i” が連結し「アーリィン」のように変化。

Woz and I: “Woz” の “z” と “and” の “a” が連結、そして “and” の “d” が脱落し、その前の “and” の “n” と “I” が連結して「ウォゼナイ」のように変化。

started Apple: “started” の 2つ目の “t” が破裂させておらず「ラ」行に変化。更に “d” が破裂されずに脱落し「スターレッアッポー」のように変化。

when I was 20: “when” の “n” と “I” が連結して「ウェナイ」に変化。 “20” は “twenty” /twénti/ の “t” が脱落し「トゥウェニー」のように変化。

worked hard: “worked” の “d” と “hard” の “h” が連結し「ウォークタードゥ」のように変化。最後の「ドゥ」は弱く発音されほとんど聞き取れない。

and in: “and” の “d” が脱落し、その前の “and” の “n” と “in” の “i” が連結して「エニン」のように変化。

Apple had grown: “had” は “Apple’d” と省略系で「アップルドゥ」のように変化。最後の「ドゥ」は非常に弱く発音されている。

just the two of us: “just” の “t” は破裂されずに脱落し「ジャスザ」のように変化。次も “t” が来るため。 “of” の “f” と “us” の “u” が連結し「オヴァス」のように変化。

in a garage: “in” の “n” と “a” が連結して「イナ」のように変化。

with over: “with” の “th” と “over” の “o” が連結して「ウィゾーヴァ」のように変化。

We had just released our finest creation: “had” が省略されて発音されていない。現在完了形の “have/has” や過去完了系の “had” は口語ではよく省略される。 “just” と “finest” の “t” は破裂されずに脱落し発音されていない。“released” の “d” と “our” の “o” が連結し「リリースタワ」のように変化。

and I had just turned 30: “and” の “d” が脱落し、その前の “and” の “n” と “I” が連結して「エナイ」のように変化。 “had” は省略されて発音されていない。 “just” の “t” と “turned” の “d” は破裂されずに脱落し発音されていない。

And then I got fired: “And” の “d” が脱落し、そして “then” の “n” と “I” が連結し「エンゼナイ」のように変化。 “got” の “t” は破裂されずに脱落し発音されていない。

目標は「自分の言いたいことを自由に表現できる会話力。」by ETN

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