英会話・ぜったい音読 入門編

CD付属 國弘正雄(編)[講談社]¥1,300+税

ぜったい音読 入門編

内容紹介:英会話・ぜったい音読 入門編

  • 音読によって、中学校1・2年で習った語彙や文法の知識をベースに、使える英語を身につけるための「英語の基礎回路」をつくることが目的。中学校1・2年生用の英語教科書12点から、大人の興味に耐えうるものを12レッスン分使用。

  • テキストを、あまり引っかからずに通読できて、だいたい意味がとれる方が対象。TOEIC470点以下の方が対象。

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ETNコメント

  • 意味内容を意識しながら音読を繰り返すことで、語彙や構文も無意識的に理解(自動化)できるようになります。科学的に見ても有効な方法です。

  • CDの音声が100語/1分程度と遅めなので、初級者向けリスニングの訓練・自動化には最適です。

  • 注意点としては、音読する際に、意味や文の構造を意識しながらすることが「自動化」には重要です。ただ音読するだけでは、自動化の効果はありません。また、音読の時間を記録させることで速く音読させようとしていますが、速さだけを求めずに、「文の意味や構造の理解しながら」速く音読することを心がけてください。

  • 「発展トレーニング」として、英文を暗記することを勧めており、それが「話す」ことにつながるとあります。しかしながら、特に定型表現でもない英文を暗記してもあまり使う機会はないと思われるので、暗記にこだわらない方がよいでしょう。

  • この教材は、語彙や構文を無意識的に理解できるようにする自動化と、それにより英文を後ろから訳し戻す癖を矯正すること(前から理解する基礎回路をつくること)が主目的と考えた方が良いと思います。

おすすめ使い方:英会話・ぜったい音読 入門編

  1. 付属のCDに録音されている音源を、テキストを見ずに2〜3回聞いてみましょう。どれくらい理解できるか確かめよう!

  2. 今度はテキストを見ながら音源を聞きましょう(アイ・シャドーイング)。必ず意味を意識して数回繰り返してください。

    詳しいアイ・シャドーイングの方法はこちら

  3. 音読しながら、単語の意味、文の構造(文法)を確認しましょう。わからないところは辞書や文法書で確認すること!

    詳しい音読の方法はこちら

  4. 単語の意味と文の構造を完璧に理解したら、再度、意味を意識しながらテキストを数回音読しよう。その際、文章を前から語順通りに理解するように(戻り訳しはしないで!)意識してください。どうしても戻り訳してしまう方は、意味のかたまり毎にスラッシュを入れながら読む「スラッシュ・リーディング」を試してみてください。発音があいまいな場合はリピーティング(テキストを見ながらでも可)を試してみよう。

    詳しいスラッシュ・リーディングの方法はこちら

    詳しいリピーティングの方法はこちら

  5. 再度テキストを見ながら音源を繰り返し聞きましょう。そして音源に合わせて口パク(リップ・シンク)したり、同時に発音(オーバーラッピング)してみましょう。その際、意味を意識しながら行うこと。そして、発音、アクセントの位置、音声変化、強弱・イントネーションも意識してください。

    詳しいリップ・シンクの方法はこちら

    詳しいオーバーラッピングの方法はこちら

    発音記号についての概要説明はこちら

    アクセントについての概要説明はこちら

    音声変化についての概要説明はこちら

    強弱・イントネーションについての概要説明はこちら

  6. 今後は、シャドーイングにトライしてみよう!意味と発音を意識しながら行ってください。どうしてもついていけない場合は、意味と発音を意識しながら、音読、オーバーラッピングをしっくりくるまで繰り返し練習してから再度シャドーイングにチャレンジしてみよう。

    詳しいシャドーイングの方法はこちら

  7. 最後に、スピーキングにつなげることを目的として、リプロデューシング、リフレージング、サマライジングもやってみよう。

    詳しいリプロデューシングの方法はこちら

    詳しいリフレージングの方法はこちら

    詳しいサマライジングの方法はこちら

* 上記に加えて「書き写し」を行うことは、耳で「聞き」、目で「読み」、口で「発音」することに加えて、手も動かすことになるため、脳に異なる刺激を与えることができ、英語の体得をより促進するといわれています。

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